バランスのある生活

 く祈り、人格が円熟するように、バランスある生活が考慮されています。トラピスチヌでは、他の観想会のように毎日のレクレーションがありません。毎日の手作業、労働で体を使い、時々、戸外での仕事、畑、農作業によって、祈りや勉学から来る精神の緊張や疲労を休めるように、生活が組まれています。また、基本的には仕事は共同ですから、協力一致も体験します。生活のバランスを保つために、効率中心の強力な組織化を避けているのも特徴です。一日単位のレクレーションはありませんが、一年間に数回の行事は、きょうだい的交わりや一致を温かくするよい機会になっています。

 

一日の生活のバランス

 

初期ベネディクト

修道院

伊万里トラピスチヌ

労働 手仕事

6時間半

5時間半

勉学・読書

4時間

3時間

聖務・祈り

3時間半~4時間

4時間15

睡眠

8時間半

7時間

食事

1時間

1時間20


       
       

稲垣 良典先生

九州大学名誉教授。専門は哲学、法哲学、トマス アクィナス。

動画は下記のボタンをクリックして、ご覧ください。

修道院で行われている稲垣 良典先生の講話を、動画で用意いたしました。

アレルヤ!アレルヤ!